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耳学問はすばらしい!!

11月18日(日)は、福岡で開催の独立行政法人国立健康・栄養研究所主催の平成24年度アドバイザリースタッフ研修会プログラムに参加してきました。

これは、NR(栄養情報担当者)やNR・SAや健康食品管理士の共同の研修会です。

研修会風景

僕の場合は、今年の12月末で健康食品管理士の認定更新があり、まだ単位が足りないために参加しました。

先週今週と2週連続福岡に行きました。

福岡は新幹線が開通して楽に行ける場所になりましたし、前もっての指定予約が必要ですが、“びっくりつばめ”というチケットがあるため、比較的安くて往復できます。

少し博多駅ビルは詳しくなりました。

博多駅前夕暮れ

研修内容です。

第1部の「難消化性糖質(オリゴ糖、糖アルコール、食品繊維)の機能性と生体利用」(長崎県立大学名誉教授奥恒行先生)では、

①消化・吸収されない糖質であっても、腸内細菌を介して、エネルギー源として寄与している。

②難消化吸収性糖質は、腸内細菌に利用される時に腸内フローラ(細菌叢)を改善する(プレバイオティクス)。

③健康で長生きする者は、優れた(善い)腸内フローラを持っている。

④腸内フローラを改善すると、記憶や学習能力もあがる可能性がある。

⑤無菌ラットに肥満のラットの腸内フローラを移植すると肥満になり、正常なラットの腸内フローラを移植しても肥満にはならないことより、腸内フローラが肥満やメタボリックシンドロームに関与している可能性がある。

ということは、ダイエットするにはオリゴ糖などで腸内フローラを変化させることが必要?

要するに、健康を保持・増進するためには、

①生命活動の維持のための栄養素(3大栄養素、ビタミン&ミネラル)の補給と

②難消化吸収性糖質を摂り、腸内フローラを改善して腸内管腔を良好な状態にすること

の二つを考える。

博多駅前イルミネーション1

第2部の「健康栄養行政の現状と動向」(独立行政法人国立健康・栄養研究所の徳留信寛理事長)では、

①WHO憲章の前文で、健康の定義「健康とは、身体的・精神的・社会的に完全に安寧な状態であり、たんに病気や虚弱でないことではない」ということで、

健康はなかなか達成できない理想であり、幻想ではないか?

②健康増進法第2条で「国民は、健康な生活習慣の重要性に対する関心と理解を深め、生涯にわたって、自らの健康状態を自覚するとともに、健康の増進に努めなければならない」ということです。

③平成22年の報告で、

男性の平均寿命は79.55歳、健康寿命は70.42歳でその差は、9.13年、
女性の平均寿命は86.30年、健康寿命は73.62年、その差は12.68年で、
その間は自分一人では生活できない期間ということです。

だかろこそ、病気を予防することが大事である(体のアンチエイジング)

④死因別死亡割合は、1番は悪性腫瘍であるが、医療費に関しては、高血圧・糖尿病・脳血管障害・虚血性心疾患などの生活習慣病の方が医療費かかっている。

厚生労働省は、1に運動、2に食事、しっかり禁煙、最後にくすり~良い生活習慣は、気持ちがいい~というパンフレットを作成しています。

徳留信寛理事長は、健康の3要素として、一安気、二食養、三養(栄養、体養(運動)、休養)が大事であると言われました。

博多駅前イルミネーション2

今回もいろいろ学ぶことができました。

やはり、耳学問はすばらしい!!

JR博多駅ビルイルミネーション

博多駅前はクリスマス色になっていました。

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