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分子整合栄養医学(心療内科疾患編)

3月25日(日)に東京で心療内科疾患に対する分子整合栄養医学(オーソモレキュラー)のセミナーがありました。

いつも開催されるホテルに泊まり朝からその会場に行くと、真っ暗で誰もいませんでした。僕が会場を間違えていたようで、一瞬、「今日は東京見物でもしようかな」という誘惑に負けそうになりましたが、気を取り直し、セミナー会場に30分遅れで到着しました。

会場には、顔なじみの先生方がたくさんおられました。

今回の講師の先生は、いつもの溝口徹先生とひめのともみクリニックの姫野友美先生でした。

お二人とも有名な先生です。

うつ病は2005年の“世界におけるけんこうな生活を阻害する要因”として全世界で3位、高所得国(日本、米国、英国など世界50ケ国)では第1位になっています。

また、うつ病は経済的破綻を招くと言われています。

そして、うつ病の方に、栄養素(ビタミンやミネラル)や血糖調節異常(低血糖症)が多いということです。

姫野先生の著書の中にも、心療内科を受診された300人中の296人が5時間糖負荷試験で血糖調節異常(低血糖症)だったそうです。

AST(GOT)、ALT(GPT)、LDH、ALP、γ-GTP、BUN、フェリチン低値により、ビタミンB群不足、亜鉛不足、タンパク質代謝不足、鉄欠乏が分かります。

栄養素が足りない方には、ビタミンB群、亜鉛、ヘム鉄、タンパク質(プロテイン)を補充する必要があります。

そして、血糖値の急激な上がり下がりでも精神的に調子が悪くなる方がいます。

その方は血糖値を安定させることが重要です。

そのためには、糖質制限が大事です。

血糖値の急激な上昇を抑える、血糖が急激に低下することを防ぐ、運動を活用する、タンパク質をバランスよく摂ることを指導する必要があるとのことです。

心療内科的疾患で悩んでいる方の中にも、分子整合栄養医学による栄養療法で症状が改善する方がいると思いました。

今回のセミナーも本当に勉強になりました。

分子整合栄養医学のセミナーには参加すればするほどためになります。

“朝のアクシデント”にくじけずにセミナーを受講してとてもよかったです(笑)。

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