ワイズメンズクラブ交流会がありました
10月3日(土)~4日(日)に、ワイズメンズクラブの兄弟クラブの岩国みなみクラブとの交流会で、山口県の萩に行きました(岩国みなみクラブと兄弟クラブの盛岡クラブの皆さんも参加されました)。
昨年は岩国みなみクラブのメンバーが熊本まで来ていただいたので、今年は僕らが出向くことになり、今年大河ドラマ"花燃ゆ"の舞台となり、まさに旬所の萩で交流会をすることになりました。
明治維新の時はいろいろあったようですが、僕の産まれた鹿児島と山口は"薩長同盟"を結んでいたので、その中心人物達が育った"萩"に一度は行ってみたいと思っていました。
だから、今回はいい機会となりました。
まず、10月3日(土)は懇親会がありました。
岩国みなみクラブや盛岡クラブのみなさんと楽しく話をしました。

10月4日(日)"明治日本の産業革命遺産"として世界遺産登録された"萩城下町"や"松下村塾"を散策しました。
まずは萩城下町の、高杉晋作誕生の地や木戸孝允旧宅などを見てまわりました。





その後に、吉田松陰が祀られて松陰神社に参りました。

そこに松下村塾がありました。


想像していたのとは異なり、とても狭い建物でした。
でも、そこで沢山の人が学んで、明治維新を成し遂げたのだと思うと、感慨深いものがありました。

恒例の御神籤を引きましたが、“大吉”でした。
その中に、松陰の教えとして"我を知り彼を知る百戦必ず勝つ"とありました。
何事にも"準備"が大事だということなんでしょうか。
萩まで、熊本から新幹線で新山口まで1時間15分、そこから車で約1時間でしたが、とてもいい交流会旅行でした。
追伸
吉田松陰に関する本をいくつか読みました。
有名な言葉に、
「至誠にして動かざるものは、未だこれあらざるなり」
“精いっぱいの誠意で相手に接すれば、それで心を動かされない人はいない。すなわち、人を動かそうと思ったら、まごころを持って、精いっぱいの心で接するべし”
ということです。
"まごころで接すること"、"誠実であること"、本当に大事なことですね。
また、高杉晋作の言葉に、
「おもしろき こともなき世を おもしろく すみなしものは 心なりけり」
"世界は、そのままでは面白いものではないが、それを面白くするのは、各人の気持ち次第だ"
ということです。
本当にその通りですね。
昨年は岩国みなみクラブのメンバーが熊本まで来ていただいたので、今年は僕らが出向くことになり、今年大河ドラマ"花燃ゆ"の舞台となり、まさに旬所の萩で交流会をすることになりました。
明治維新の時はいろいろあったようですが、僕の産まれた鹿児島と山口は"薩長同盟"を結んでいたので、その中心人物達が育った"萩"に一度は行ってみたいと思っていました。
だから、今回はいい機会となりました。
まず、10月3日(土)は懇親会がありました。
岩国みなみクラブや盛岡クラブのみなさんと楽しく話をしました。

10月4日(日)"明治日本の産業革命遺産"として世界遺産登録された"萩城下町"や"松下村塾"を散策しました。
まずは萩城下町の、高杉晋作誕生の地や木戸孝允旧宅などを見てまわりました。





その後に、吉田松陰が祀られて松陰神社に参りました。

そこに松下村塾がありました。


想像していたのとは異なり、とても狭い建物でした。
でも、そこで沢山の人が学んで、明治維新を成し遂げたのだと思うと、感慨深いものがありました。

恒例の御神籤を引きましたが、“大吉”でした。
その中に、松陰の教えとして"我を知り彼を知る百戦必ず勝つ"とありました。
何事にも"準備"が大事だということなんでしょうか。
萩まで、熊本から新幹線で新山口まで1時間15分、そこから車で約1時間でしたが、とてもいい交流会旅行でした。
追伸
吉田松陰に関する本をいくつか読みました。
有名な言葉に、
「至誠にして動かざるものは、未だこれあらざるなり」
“精いっぱいの誠意で相手に接すれば、それで心を動かされない人はいない。すなわち、人を動かそうと思ったら、まごころを持って、精いっぱいの心で接するべし”
ということです。
"まごころで接すること"、"誠実であること"、本当に大事なことですね。
また、高杉晋作の言葉に、
「おもしろき こともなき世を おもしろく すみなしものは 心なりけり」
"世界は、そのままでは面白いものではないが、それを面白くするのは、各人の気持ち次第だ"
ということです。
本当にその通りですね。
スポンサーサイト
盛和塾世界大会に参加してきました
9月16日(水)は横浜での盛和塾の第23回世界大会に参加してきました。

盛和塾とは、京セラの稲盛和夫塾長から人としての生き方「人生哲学」と経営者としての心の持ち方「経営哲学」を学ぶ塾です。
1983年に若手経営者の自主勉強会として始まったそうです。
今回の世界大会には5000人くらいの塾生が集まりました。
経営体験発表者として、熊本盛和塾から株式会社中九州クボタの西山忠彦社長の発表がありました。
稲盛経営者賞受賞者として、熊本からは株式会社ドラッグミユキの橋本欣也社長が表彰されました。
初めての参加でしたが、人としてもですが、特に経営者としての学ぶことが沢山ありました。
最後に、塾長の講話がありました。
僕は、稲盛和夫氏の著書を何冊か読んだことがあり、その中でも「生き方」という本にはとても感銘を受けました。
そのため、この塾長講話を直接目の前で聴くことができることが、とても楽しみで、朝からわくわくしていました。
実際に目の前に現れると、圧倒されるエネルギーを感じました。
内容は経営者に関するものがほとんどでしたが、生き方に通じるものもあり、ひとつひとつの言葉が心に響きました。
世界大会に参加して本当によかったです。

追伸
塾長愛唱歌は「故郷(ふるさと)」(うさぎ追いしかの山 小鮒つりしかの川・・・・)です。
僕も口ずさんでみましたが、涙がでました。

盛和塾とは、京セラの稲盛和夫塾長から人としての生き方「人生哲学」と経営者としての心の持ち方「経営哲学」を学ぶ塾です。
1983年に若手経営者の自主勉強会として始まったそうです。
今回の世界大会には5000人くらいの塾生が集まりました。
経営体験発表者として、熊本盛和塾から株式会社中九州クボタの西山忠彦社長の発表がありました。
稲盛経営者賞受賞者として、熊本からは株式会社ドラッグミユキの橋本欣也社長が表彰されました。
初めての参加でしたが、人としてもですが、特に経営者としての学ぶことが沢山ありました。
最後に、塾長の講話がありました。
僕は、稲盛和夫氏の著書を何冊か読んだことがあり、その中でも「生き方」という本にはとても感銘を受けました。
そのため、この塾長講話を直接目の前で聴くことができることが、とても楽しみで、朝からわくわくしていました。
実際に目の前に現れると、圧倒されるエネルギーを感じました。
内容は経営者に関するものがほとんどでしたが、生き方に通じるものもあり、ひとつひとつの言葉が心に響きました。
世界大会に参加して本当によかったです。

追伸
塾長愛唱歌は「故郷(ふるさと)」(うさぎ追いしかの山 小鮒つりしかの川・・・・)です。
僕も口ずさんでみましたが、涙がでました。