カウンセラー養成講座講義

昨夜(2月27日(木))は、本多聰子先生主催の“カウンセラー養成講座研究コース10期”に講師として参加してきました。

年に1回、心療内科の先生、消化器内科でアンチエイジングを実践している先生と僕との3人で対談形式の講義をやっています。

それぞれが違う観点で講義をするので、毎年研究生からは好評なようです。

昨夜は、他の先生の食事・栄養についての話は本当にためになりました。

講義終了後記念撮影


自分の専門以外の先生の話を聞くことはかなりの刺激になります。

さらなる、精進をしないといけないと思いました。

“日々是勉強”ですね。


追伸

この4名に弁護士の先生を含めて、“不定期な”定例会を開催しています。

この定例会もいろんな話がでるので毎回盛り上がります。

診療報酬改定勉強会

2月23日(日)に診療報酬改定の勉強会に参加してきました。

診療報酬改定講義


講師陣が船井総研の先生でした。

船井幸雄氏の著書は昔よく読んでいたので、講義を聴きに行きました。

船井総研講演者


始めに船井流経営法の話が30分ほどあり、学ぶところがありました。

経営には”時流適応力”が重要で、人中心の経営法で、短所を是正するより長所を伸ばす経営法が大事であるということです。

また、成功の3条件として、

①素直:知らないことを否定しないこと、

②プラス発想:必要必然、過去オール善・他者オール肯定、あらゆるものに感謝し、前向きに考える心など、困難に当たったときでも、ありのままに受け入れ、常に前向きなゼロベース思考を保つこと、

③勉強好き:⑴知らないことが好き、⑵知らないことに挑戦することが好きということ、が重要であるといわれていました。

診療報酬改定の話は、やはり実質としてはマイナス1.26%の改定で、詳細は省きますが、

キーワードとして”地域包括ケアシステム構築”で、地域のかかりつけ医になるために、

改めて①外来医療の再強化、②在宅医療の実績獲得の2点を目指すことをしなければならないようです。


講演後、上通りの長崎書店にいくと、ギャラリーで木版画家”池田修三展 センチメンタルの青い旗”が開催されていました。

池田修三展


これらの版画に”かわいいところが好き、でも、少し闇を感じるところも好きだ”というようなコメントが書いてありました。

木版画1

木版画2

そういう目で版画を見ると”確かに”という感じでした。

今日もよき芸術に触れることができました。


3月13日(木)まで開催されていますので、観に行かれるといいですよ!!

糖尿病患者さんのトータルケア

2月15日、16日の土日で東京での“Total CERE Forum 2014”という講演会に参加してきました。

関東地方が雪で、午前~夕方の飛行機は欠航していました(13時位発のJAL便がようやく17時過ぎに飛ぶことができました)。

僕が乗る17時45分発のANAは約1時間遅れでの出発とはなりましたが、無事に東京に着くことができました。

東京に着くと、雪は残っていて寒かったですが、雨は上がっていました。

日曜日の講演会会場はホテル内の会場だったので移動は楽でした。

ホテルの窓から


糖尿病患者さんのトータルケアとは、糖尿病治療において、患者さんを中心とした様々な側面からの総合的なケアを目指そうという考えです。

その実践にあたっては、「Risk Care(リスクケア)」、「Lifelong Care(ライフロングケア)」、“Team Support(チームサポート)」、そして「Community Support(コミュニティサポート)」の4つのキーワードが重要と考えられています。

トータルケア講演会


まず1つめの「Risk Care(リスクケア)」とは、糖尿病の合併症予防には血糖だけでなく、血圧や脂質などの心血管リスクファクターの総合的な管理が重要であり、さらには、感染症や認知症、がんなどのリスクも高まるためにいろんな面を考慮する必要があるということです。

2つめとして「Lifelong Care(ライフロングケア)」も重要であります。

リスクケアに際し、長い目で見て患者さんの人生全体を考え、QOLの維持・向上を目指すといくことです。

第3のキーワードは、リスクケアやライフロングケアを実践するために“Team Support(チームサポート)」です。

これには、医師や看護師、栄養士などの多職種によるサポートだけではなく、糖尿病内科と眼科、腎臓内科、循環器科、神経内科、さらには心療内科など診療科同士の連携が大事ということです。

第4番目は「Community Support(コミュニティサポート)」です。

糖尿病の治療には、常に日常生活の中で一定の管理が必要で、やはり家族のサポートが効果的であることは明らかでありますが、福祉や介護といった患者さんを取り巻く社会環境を整備して地域全体が1つのチームとして、糖尿病患者さんを支えていくことも大切なケアになります。

そして、患者さん同士が支え合うこともコミュニティサポートになります。

これら4つのケアやサポートの考えを元に、総合的なアプローチによって、糖尿病患者さんのトータルケアをやっていくことが今後重要になると思います。

糖尿病治療に関わる、僕達、医師や看護師も日々成長していき、レベルアップをしなければなりません。


追伸

僕のクリニックのコンセプトも“Total Medical Care(トータルメディカルケア)”です。

「さまざまな疾患の治療はもちろんのこと、

抗加齢学の考えに基づいた

“見た目のアンチエイジング”(美容内科的治療)&“体の中のアンチエイジング”(病気の予防医療)

を提案しています。

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