アンチエイジング・パーティ

6月16日(日)に“Prima Vita(プリマ・ヴィータ:最高の人生)”というアンチエイジングパーティが熊本ホテルキャッスル11階の会場で開催されました。

“オンナは一生、咲き誇る。”という女性だけのパーティです。

Prima Vitaちらし
 
弦楽四重奏によるモーツァルトの演奏やアンチエイジングに関する12ブースもありました。

弦楽四重奏

食事は、管理栄養士の戸次元子先生監修による熊本の食材をふんだんに使ったイタリアンでアンチエイジングを目指した食事でした。

シェフ&戸次先生


料理(オードブル)

とても美味しかったです。

僕はこのパーティで“体の内側からのアンチエイジング”という題で20分程講演をしました。

内容は、

“老化とは”

“アンチエイジングとは”

“オプチマルヘルスについて”

“見た目のアンチエイジングと体の中のアンチエイジング”

“体は食べたものでできている”

“ホールフーズ&スーパーフード”

“分子整合栄養医学による栄養療法”

“美肌であるための栄養療法”

“健康であるためには”

“守りの予防医学と攻めの予防医学”

“抗酸化と抗糖化”

“免疫を高めるために”

“運動療法について”

でした。

講演風景

会場には、同級生の医師や知り合いの方、僕のクリニックに来られている方、ワイズメンズクラブの方、シャワー通り商店街の方など、結構参加されていました。

お花

正装だったので、上通りの原田写真館のブースで、記念にポーズをとって撮影をしてもらいました。

次回は、11月ころに開催予定だそうです。

皆さんも参加されてはいかがでしょうか?

追伸:ホテルキャッスル11階からの風景や夜景も見れてうれしかったです。

11階からの眺め

糖尿病学会

5月16日~18日まで熊本で日本糖尿病学会が開催されました。

熊本糖尿病学会

今回は医師、看護師、栄養士の方など11000名くらいの参加者がいたようです。

熊本でこれほど大きな学会は久しぶりです。

僕も糖尿病専門医の更新のために17日の昼間にホテル日航熊本に行きました。

でも昼間は仕事があるため、なかなか学会に参加できず、18日の午前7時過ぎからのモーニングセミナーに参加しました。

モーニングセミナー

腎疾患の早期診断として、尿中ヒトL型脂肪酸結合蛋白(L-FABP)についての話でした。

尿中ヒトL型脂肪酸結合蛋白(L-FABP)では早期の尿細管機能障害が分かります。

尿中微量アルブミンが認められない時期でも糖尿病により腎障害があると陽性になります。

糖尿病自体が痛みなど自覚症状が少ない病気なので、早期より合併症があることが指摘できると、より良い血糖コントロールをすることで、患者さんの予後につながると思います。

朝早く、クリニックの駐車場に停めて、街中を歩きましたが、いつもは人であふれている下通りが、数名しか人がいなく、いつもと違う雰囲気を味わうことができました。

早朝の街中

やはり“早起きは三文の得”です。

そして、今回の糖尿病学会で、“熊本宣言”という新たなHbA1c値の目標値(NGSP値)が発表されました。

成人に対するコントロール目標値でありますが(妊娠期は除きます)、合併症予防のための目標は、「HbA1c7.0%未満」(空腹時血糖値130mg/dl未満、食後2時間血糖値180mg/dl未満をおおよその目安とする)です。

血糖正常化を目指す際の目標は、「HbA1c6.0%未満」(適切な食事療法や運動療法だけで達成可能な場合、または薬物療法中でも低血糖などの副作用なく達成可能な場合の目標とする)で、

また、治療強化が困難な際の目標として、「HbA1c8.0%未満」(低血糖などの副作用、その他の理由で治療強化が難しい場合の目標とする)ということも発表されました。

まずは、「HbA1c7.0%未満」を目指すために、食事療法(糖質制限)、運動療法、薬物療法を考えていきたいですね。
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