盛りだくさんの学会旅行

先週の5月17日(木)~19日(土)に横浜で日本糖尿病学会総会が開催されました。

開業医にとって糖尿病学会は優しくないです。

なぜなら、土曜日で学会が終わるからです(涙)。

でも糖尿病専門医の更新のためには参加しなければなりません。

だから、19日(土)を休診にして18日(金)の夜に横浜に向かいました。

糖尿病学会は糖尿病療養指導士の方も参加するため、かなり活気があります。

しかし、人数が多いため、聴きたい講演が聴きづらい時もあります。

特に土曜日は開業医の先生も沢山参加するので、かなりの大人数になります。

今回もある会場は立ち聞きでした。

そして、専門医の更新手続きを済ませ、会場を歩いていると偶然にも昔僕が作ったサッカーチーム(DM UNITED)で一緒にサッカーをしていた武田薬品のK山さんに会いました。

今は、川崎に住んでいました。

また、歩くと他のMRさん達に次から次に会いました。

糖尿病学会は知り合いに出会います。

今回はもう1日泊まることにしたので、昼からは学会会場を後にし、六本木にある新国立美術館の“セザンヌ展”を観にいきました。

2年前は、六本木ヒルズの森美術館に医療関係の美術展があり、観に行ったことがあります。

やはり東京ではいろいろな芸術に触れることができます。

土曜日の午後だったので、たくさんの人が観に来ていました。

一流の芸術に触れると心なしか自分の魂レベルが上がったような気がします(笑)。

そして、真夜中はヨーロッパチャンピオンリーグの決勝戦(バイエルミュンヘンVSチェルシー)がありました。

普通は平日の深夜~早朝にあり、なかなかしっかりと観ることができませんが、今回はホテルのチェックアウトぎりぎりまでホテルでゆっくりできるため、気合いを入れて楽しめました。

チェルシーは2008年に初めて決勝戦まで駒をすすめ、優勝まであと一歩のところまで来ていましたが、最後のPK戦で、決めれば優勝という場面でイングランド代表のジョン・テリーが足を滑らし、失敗してしまい、結局マンチェスターユナイテッドが優勝しました。

その経緯があったので、今回はチェルシーを応援していました。

バイエルミュンヘンが圧倒的に押していましたが、延長でも決着がつかず、PK戦となり、最後にチェルシーのドログバがPKを決め、初優勝しました。

僕はうれしかったです。

次の日は羽田空港には早目に向かい、国際線ターミナルを散策してみました。

いつもなら、前の日からホテルに泊まり、学会会場に行き、そして飛行場から帰ってくるという、味気ない学会旅行なのですが、今回の学会旅行は、いつもに比べてかなり盛りだくさんで有意義でした。

医食同源

シャワー通りきさぬきクリニックでは、必要な方に分子整合栄養医学に基づいた栄養療法を提案しています。

精神科にも入院をしたことがあるAさんに血液検査の結果から足りない栄養素が、タンパク質、鉄、亜鉛、ビタミンB群、ナイアシンということが分かりました。

姫野友美先生の“心療内科に行く前に食事を変えなさい”という著書の中で、心療内科に精神症状を訴えて訪れた300人中296人が5時間糖負荷試験の結果、低血糖(血糖調節異常)だったということです。

そして、Aさんも甘いものが好きで、調子が悪くなるとすぐに甘いものを食べて、体重が増えたりしていました。

だから、まずは糖質制限を指導しました。

また、神経伝達物質が豊富にあると、精神的にも落ち着いた状態でいられるのですが、そのためには、タンパク質とビタミンやミネラルが豊富にあることが必要です。

そのためにはサプリメントによる栄養療法が必要と思われます。

しかし、Aさんは栄養素の方は食事で摂っていきたいと言われたので、まずは、肉や魚、卵、大豆製品(納豆、豆腐)などのタンパク質摂取をすすめました。

牛・豚・鶏などお肉やマグロ・カツオ・サンマ・イワシ・サバ・サケなどお魚を摂ることで、鉄(ヘム鉄)やビタミンB群、亜鉛という栄養素も同時に摂ることができるからです。

実際に、半年かかりましたが、血液検査で、GOT 16→18、GPT 11→13、LDH 176→217、ALP 168→176、BUN 11.6→15.2、フェリチン 28→56と改善していました。

そして、Aさんは精神的に落ち着き、仕事も楽しくできるようになっています。

これこそ、“医食同源”の言葉通り、食事による栄養療法により治療ができたと思っています。


追伸です。

Aさんがこの前言われたのが、「TBS系日曜劇場の“ATARU”というドラマで、シャボン玉が出てくるシーンがありますが、以前は自分にもシャボン玉みたいなものが出てくる時ががありました」とのことです。

テルマエ・ロマエ

連休中に久しぶりに映画を家族で観に行きました。

前回見に行ったのは、「相棒」だったと思います。

今回はヤマザキマリの人気コミックの実写版「テルマエ・ロマエ」というローマの大衆浴場がテーマの映画を観に行きました。

主演は阿部寛さんで、あとは上戸彩さん、北村一輝さんらが出演していました。

他の家族は、漫画でテルマエ・ロマエを読んでいたようでしたが、僕は読んでいなかったので、ストーリーの展開がはらはらどきどきでとても面白かったです。

でも、病み上がりもあり、また、長時間椅子に座って観ることに慣れていないので少々疲れました。

でも、映画館で観る映画はやはりいいもんです!!

話は変わり、一昨昨日に髪を切りに行きました。

最近は、髪切りに行く“ピアンピアン”の先生が“シャワー通りにあるクリニック“のイメージで髪の毛をあまり短くしていなかったのですが、今回”夏バージョン“にしてもらい、髪が短くなりました。

その先生も漫画のテルマエ・ロマエを読んでおられたので、テルマエ・ロマエの話になったところ、今回の僕のカットは“テルマエ・ロマエ”カットと命名されました。

髪を洗ってもすぐに乾くし、夏は髪が短い方がいいです。


追伸です。

今回のテルマエ・ロマエの初日舞台挨拶の中で 「日本一濃い顔選手権」があり、栄えある第1位は、北村一輝さんだったそうです。

元祖ソース顔と言われていた阿部寛さんは悔しさもあり安堵の表情も見せていたそうです。

寝込む!!

8年振りに寝込みました。

始めに咳が少しあって、その後は微熱、体の痛みが続きました。

すぐによくなるかなと思っていましたが、長引き、やっと、ゴールデンウィークの後半に症状が取れました。

身体の中に何かが巣食うといった感じできついのが続きました。

謎の感染症でした(笑)。

ほとんど風邪やインフルエンザに罹ることもなく、感染性胃腸炎になることもなく、肩こり、背中の痛みや頭痛などはたまにありますが、いわゆる“健康”で過ごしていました。

僕の考えの“攻めの予防医学”として、栄養療法、サプリメントやプラセンタ注射、オゾン療法など、病気にならないためのことを実践していました。

それでも病気にならないように、定期的に検査したり(“守りの予防医学”)、手洗いやうがいをして風邪などに感染しないように注意していました。

この時期がまわりで感染症が流行っていない時期だったので、少し油断したのでしょうか。

皆さん、気をつけないといけませんね。

病気が治ると、「健康っていいな」とつくづく思いました。


追伸

うちの職員が連休の始めに高熱が出て検査を受けたら、B型インフルエンザウイルス感染症と診断されました。

今振り返ると、僕もインフルエンザだったのかもしれません。

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